心療内科
こんばんは。
今日(というか昨日)は、心療内科の先生に診てもらいました。
ちゃんとお話を聞いてくださって、こちらの病状を考えてくださってるのが伝わってきて、とても安心できる診察時間でした。
やっぱり私、PTSDだったみたい。
今は全然そのような症状は現れないんだけどね。
今日の診断で褒められたことがありました。
それは
「症状が現れるようになったであろう原因をちゃんと自分の口で説明できている」
ということです。
本当に辛い方や渦中にいる方は、あまりの辛さにその出来事や思いを自分の中に閉じ込めてしまい、なかなか話してくれないことが多いそうです。
何回か話していくうちに、「実はこういうことが…」と言ってくれることも多いみたい。
私は今回、自分が思う原因や出来事を伝えることができました。
褒められてすごく嬉しかった。
嬉しかったし、私自身の価値が認められたような気がして、ほっとした。
それと同時に気づいたこと。
私は本当に辛かった時期(中2)の時にも心療内科にお世話になったことがあるんだけど、いまいちしっくり来なくてやめてしまいました。
それは今この話を聞いてから考えると恐らく、あまりに辛すぎて、自分のことや思いをちゃんと先生に伝えられなかったからではないかな、と思います。
本当は思ってることや体験した出来事がたくさんあるのに、あまり伝えられなかった。
だから先生も私の状況や心境がわからなかっただろうし、それによって私も先生への信頼感があまり抱けなかったのではないかな。
また、先生は
「だから、良くなってるよ」
と仰ってくださいました。
この言葉は、本当に自信になりました。
私、良くなってるんだ。実感したことなかったから、嬉しい。
そろそろこの長年抱いた問題にも、終止符が打てるかもしれません。
まだどうなるかはわかりませんが。
でも、どういう結論に至ったとしても、自分の心のことでうんうん思い悩むのは、これで終わりに出来たらいいな。
決着をつけようではないか。
そんな感じです。
明日はついに初授業。緊張する…
頑張りましょう。
おやすみなさい。